関門海峡花火大会2023
関門海峡花火大会は【福岡県北九州市門司区】と【山口県下関市の関門海峡の両岸】から合計15,000発の花火が打ち上げられる花火大会です!
元は下関市の恒例行事でしたが、1988年より“アジアポートフェスティバル in KANMON”として関門地区のイベントとして行われています。
門司側と下関側をあわせて約120万人も集まるといわれる花火大会で、西日本の花火大会としては最大級といわれています。今年で39回目を迎える関門海峡花火大会の穴場やおすすめホテルを調査してみました!
関門海峡花火大会2023はいつ?
関門海峡花火大会2023年は正式にはまだ発表されていませんが、毎年8月13日の開催ですので、日程や時間はこのように予想します。
開催予定日:2023年8月13日(日)
催時間:19:40 開会式(下関側)/ 19:50 打上げ開始 / 20:40 打上げ終了
※予定19時50分〜20時20分
開催場所:福岡県北九州市門司区西海岸埋立地(JR門司港駅の近く)
山口県下関市唐戸あるかぽーと地区、22号岸壁周辺、唐戸市場前、カモンワーフ(JR下関駅から徒歩15分)、海峡ゆめタワー広場
打ち上げ花火 :約15000発
駐車場:なし 公共交通機関の利用
決定次第、追記します!
打ち上げ場所
下関側の打ち上げ場所はこちらです。下関側は、花火の打ち上げ台船も用意されます!

門司港側の打ち上げ場所はこちらです。門司港西海岸付近です!
駐車場がほとんどなく、関門自動車道の壇之浦PA・めかりPAは混雑回避のために当日午後から夜にかけて閉鎖されることがあり、周辺の道路は毎年非常に渋滞します。
関門海峡花火が見れる穴場/下関
門司港駅周辺の渋滞は本当にすごいので、今回は下関側で穴場スポットを探してみました!
人込みは苦手な方や、涼しい場所で花火を楽しみたい方にお勧めです!
下関大丸のビアガーデン
下関大丸は下関駅のすぐ目の前にあるデパートです!下関大丸では毎年夏は屋上でビアガーデンが開かれていて、ここからビールを飲みながら花火を鑑賞することができます!下関駅のすぐ目の前なので、電車で時間をずらせば渋滞も安心ですね!
海側から少し離れていますが、ゆっくり楽しみながら座って花火を見れるので近距離でなくても夏の雰囲気で楽しめます!花火会場の人込みが苦手な方におすすめです!
海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワーの28階の展望室は、門司からと下関からの両方の花火が見れます!
クーラーもきいている人気の穴場なので、2時間前から混雑します。
特に花火開始30分前と、打ち上げ終了後はエレベーターの順番待ちで時間がかかりますので要注意です。
チケット売り場も混雑するので、事前にコンビニの端末でチケットを購入して早めに行くのがおすすめです!
事前購入するとチケット大人600円が480円とお安くなり、
海峡メッセ下関駐車場の5時間無料券がもらえるので車で行きたい方にはおすすめの場所です!
【海峡メッセ下関駐車場営業時間】
最終入庫 21:00 最終出庫 23:30
海響館の出口のロビー
唐戸桟橋のある側から入る必要がありますが、出口のロビーが無料スペースでガラス張りです。
入口からは入れないので注意が必要です。
会場から多少離れていますが、門司港会場の花火がきれいに見えます!
クーラーもきいているので小さいお子様がいる方にはおすすめです。
夕方から込み合うので早めに行くのがおすすめです!
関門海峡花火大会2023のホテル
1番のおすすめはホテル滞在です。移動がないし、花火も綺麗に見れて涼しいので本当に最高ですよね!おすすめのホテルをピックアップしました。
下関グランドホテル
下関会場に一番近いホテルです!
プレミアホテル 門司港(門司港)
門司港駅から徒歩3分程(旧:門司港ホテル)の、デザイナーズホテルです!
ホテルルートイン 門司港
門司の花火会場から徒歩8分程、関門海峡が見渡せるビジネスホテルです!
スマイルホテル下関
下関会場まで徒歩5分のアクセスで便利です!
東横INN下関海峡ゆめタワー前
駐車場は1日500円で止められ、対岸が花火会場です!
まとめ
関門海峡花火大会は【福岡県北九州市門司区】と【山口県下関市の関門海峡の両岸】から合計15,000発の花火が打ち上げられる花火大会です。私も参加したことがありますが、車だけでなく、JRの駅なども渋滞が本当にすごいです!時間にはまってしまうと電車に乗れなくて、人込みで体力も消耗します。本当に、時間に余裕とリサーチしての前準備がおすすめです!1番は現地のホテルに宿泊がおすすめです♪
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