年末年始は税務署が休みなのか気になりますよね。
年末年始に急ぎの申告書や手続きe-TAXがある場合税務署が休みだと困りますよね。
この記事では年末年始は税務署休みなのかと申告書やe-TAXの受付がいつまでなのかを調査しました!
年末年始に税務署に用事がある方は参考にしてくださいね。

年末年始税務署休み?
国税局や税務署は12月29日~1月3日まではお休みです。
電話問い合わせなどもできないので注意が必要です。
税務署は納税地で管轄が違います。
納税地別の税務署はこちらから確認できます。

税務署に提出の申告書やe-TAX受付はいつまで?
税務署に提出の申告書やe-TAXも12月29日~1月3日まではお休みです。
書類の提出がある際は、税務署の時間外文書収受箱(夜間文収受箱)への投函や信書便を利用して送付することが可能です。
ただ、書類が税務署へ到着する日を注意しないといけない書類もあります。
【 到達主義 】書類が「税務署に到達した日が提出日」
【 発信主義 】書類が「その通信日付印により表示された日が提出日」

書類がどちらにあたるか確認が必要です。
下記の国税庁のサイトで確認してくださいね。
書類の種類と期日
参考 国税庁:税務手続に関する書類の提出時期
参考 国税庁:税務手続に関する主な書類の提出時期の一覧
e-TAXの運転状況と利用可能時間はこちらで確認できます!
年末年始税務署休み?申告書やe-TAX受付はいつまでかも/まとめ
年末年始税務署は休みです。
申告書やe-TAX受付は12月29日まで(2023年は12月29日は土曜なので12月28日(金)まで)になります。
- 年末年始税務署は12月29日~1月3日まではお休みです。
- 税務署に提出の申告書やe-TAXも12月29日~1月3日まではお休みです。
- 書類の提出がある際は、税務署の時間外文書収受箱(夜間文収受箱)への投函や信書便を利用して送付することが可能です。

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