台風14号2023たまご最新情報を調べていきます。アメリカ米軍JTWC、ヨーロッパのECMWF、Windyはすごいと評判です。日本の気象庁と複数の経路図を使います。台風14号2023のたまご最新の天気図で早めの防災をしましょう。
9/30 台風14号2023(コイヌ)が発生しました。
アメリカ米軍JTWC、ヨーロッパECMWF、チェコのwindyはアクセスするだけで簡単に先の進路予想をみることができるので災害にそなえることができます。
windy(ウィンディ―)には2022年にハリケーントラッカーという進路予想図の最新のものが加わりました。
windy(ウィンディ―)のハリケーントラッカーでも台風14号予想進路はこちらです。

気象庁の情報も組み合わせながら、台風が今どこか強さもチェックしましょう。

コイヌって子犬??
日本からは星座名に由来する名前10個が提案されリストに入っているそうです!
2023年は台風6号が迷走台風となり、沖縄は大きな影響がでました。沖縄の飛行機の欠航なども長引き、夏休みを直撃しましたよね。

我が家もまさかの!台風6号で2日間も停電になりました。
沖縄の飛行機の発着飛行機の関係で旅行の方も大変な思いをされたようです。
本当に災害はいつ起こるかわかりません!!
台風14号2023たまご最新情報と、米軍JTWC、ヨーロッパECMWFとチェコのwindy、や気象情報で今どこにいるのかや強さ、進路予想を見ておけば台風は防災がしやすい災害です。沖縄~関東など本州にも影響していくまでには時間があるからです。
台風14号2023(コイヌ)たまご進路予想最新
9/30 ウェザーニュースによると台風14号が関東や東海地方に直撃の進路です。
【台風発生】
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 29, 2023
9月30日(土)3時、フィリピンの東で台風14号(コイヌ)が発生しました。
沖縄の南に北上した後、次第に進路を西に変える予想です。今後の台風情報に注意してください。https://t.co/np4ZVIDHkZ
※コイヌ:日本が提案した名称で、こいぬ座・小犬が由来。 pic.twitter.com/EKVRPCCvLM
- 台風14号は1000hPa、最大風速18m/s、最大瞬間風速25m/sでやや大きめです。
- 8台風14号は関東地方に接近はない予報です。
- 台風14号は沖縄の南側を通過し台湾方面へ抜ける進路です。

台風14号の進路予想がかわりませんように!
台風15号の卵がいつ発生してもおかしくない状況ですが、台風15号のたまごの熱帯低気圧は近くには見られません。
中心気圧 | 中心最大風速 | 最大瞬間風速 | |
台風14号2023 | 1000hPa | 18m/s | 25m/s |
●台風が発生する仕組みは熱帯地方の海水が温まり、蒸発した水蒸気が上昇気流を作ることから始まります。
●水蒸気が上昇すると上空で冷たい空気に触れて水滴になり雲ができます。
●強い上昇気流が発生すると積乱雲が発達して、熱帯低気圧になります。
●熱帯低気圧は亜熱帯の海で発生し、暖かい海からの大量の水蒸気をエネルギー源とする低気圧です。
●温帯低気圧は、中緯度地域で発生し、発達する低気圧です。
台風14号2023(コイヌ)たまご情報 米軍/ヨーロッパ/windy/気象庁
台風14号2023(コイヌ)のたまごは発生したのか、台風に発達した際の現在位置を米軍/ヨーロッパ/windy/気象庁を使って調べてみました。
台風14号2023(コイヌ)のたまごはある?米軍JTWC
進路をアメリカ米軍のJTWC台風情報で確認してみました。

JTWCの進路図は平面のため、他のサイトと少し距離感が違うようです。
赤い矢印の部分が台風14号です。
台風のたまご発生情報に使いやすいです。
台風14号2023(コイヌ)沖縄南を南西に進んでいます。
このサイトは6時間更新です。時差の9時間を足すと日本時間になります。
台風が発生してからではなく、台風のたまごを見ることができます。
↓台風が発生したら時々確認すると、次の台風になりそうな場所が早くわかるのでおすすめです。
台風になりそうなたまごが無いところは
NO SUSPECT AREASと表記がでます。表の丸い色の部分で台風のたまご発生時にわかります。
黄色い円 | 24時間以内には熱帯低気圧にならいが注目しておく部分 | 台風にならず消えてしまう事もある。 |
オレンジの円 | 24時間以上あとに熱帯低気圧になる可能性がある部分 | 黄色部分よりも、熱帯低気圧になる可能性がある。 |
赤い円 | 24時間以内に熱帯低気圧になりそうな可能性がある部分 | もうすぐ熱帯低気圧(台風のたまご)になる。 |
台風のたまご14号(コイヌ)2023/Windy進路予想
チェコの企業が提供している👇Windyウィンディ―👇
▶Windy: Wind map & weather forecast

台風の進路の最新予想も、数日後まで見れるから便利です!
アスリートの方も利用するんだって。
北東にうつっているのは台風じゃないの??

windyは雨雲レーダーや降水量も見れます!
旅行や先の予定を立てたい時にも重宝します!!
冒頭のwindyの最新の進路予想の画面は、ハリケーントラッカーです。
サイトの右端にあるレーダーと衛星の上の台風のマークをクリックすると見れます。
台風のたまご14号(コイヌ)2023/ヨーロッパ(ECMWF)の進路予想
台風のたまごができたのかどうかを調べるサイトの中で、世界的にも当たるといわれている機関のサイトです。
ECMWFは(European Centre for Medium-Range Weather Forecasts)の略で、
ヨーロッパ18ケ国の協力体制で気象研究している機関です。
👇こちらから見れます
英語で難しいので、日本語に翻訳のパソコンやスマホの機能使えば問題なく見れました。
場所を「東アジア」に設定すれば日本周辺の状況が閲覧できます。
5日後の10月5日を調べると、台風14号は日本列島の南西に確認できます。

このままの進路だと台風14号は日本列島に影響は少なそうですね。


日本の気象庁の情報と違って、
10日後の予想もできるのすごい!
10日後は台風は1つしか写ってなかったです。
台風のたまご14号(コイヌ)2023の気象庁進路予想
日本の気象庁でも、台風14号(コイヌ)の卵が発生したという発表はまだありません。
👇気象庁の台風情報はこちらから
👇直近の予想で信頼度が高いです!
台風14号2023(コイヌ)たまご今どこにいて強さは?沖縄~関東影響は
現在、台風14号2023(コイヌ)は日本列島の南側を南西に向かっています。
現在の進路では沖縄や関東に影響はなさそうです。
台風14号(コイヌ)による交通機関の影響
見たい場所をクリックするとすぐに運行状況のサイトに飛びます。
台風のたまご14号(コイヌ)2023まとめ
いつも台風のたまごの情報をチェックしておけば、台風に発生しても慌てなくて済みます。
災害が起こってからではなく、起こる前に停電や食べ物、川の近くの方は避難場所の確認をしておく事が今できることでしょう。
災害は想像通りにはいきません。

台風は発生まで時間がありますので、情報を早く得る事が重要ですね!
なくべく余裕をもって準備しましょう!
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