台風1号たまご2024米軍windyヨーロッパ最新進路!各国シミュレーションで調査

台風1号たまご2024米軍windyヨーロッパ最新進路予想は?現在地と強さも調査! ライフスタイル

【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

この記事では台風1号たまご2024年から台風1号2024年の最新進路予想を追っていきます。

アメリカ米軍JTWC、ヨーロッパECMWF、チェコのwindyの各国シミュレーションで確認します。

また、現在地と強さは日本の気象庁と複数の経路図を使います。

各国シミュレーションで数日先までの進路予想をみることができるので災害に備えることができます。

気象庁の情報も組み合わせながら、台風が今どこかと強さをチェックしましょう。

台風は防災がしやすい災害です。

台風のたまごが発生してから沖縄~関東など本州にも影響していくまでには時間があるからです。

台風1号のたまご最新情報を米軍JTWC、ヨーロッパECMWFとチェコのwindyや気象情報で今どこにいるのかや強さ、進路予想を見ておけばしっかり備えれます。

台風には名前はがつきます。

台風1号2024年の名前は「イーウィニャ(Ewiniar)」という名前です。

ミクロネシアが提案の名称で「嵐の神」を意味します。

現在台風1号が発生しています。

台風1号たまご2024米軍(JTWC)の最新進路予想

JTWCは、Joint Typhoon Warning Center「米軍合同警報センター」の略です。

アメリカ米軍も使用するアメリカ国防総省の機関です。

台風の情報がいち早いと言われています。

米軍(JTWC)現在地と強さ

JTWC https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html  

JTWCで確認したところTD01Wが発生している事が確認できます。

米軍の表では丸い色の部分で台風のたまご発生時がわかります。

台風になりそうなたまごが無いところはNO SUSPECT AREASと表記がでます。

JTWCの基準と見方

黄色い円24時間以内には熱帯低気圧になってないが注目しておく部分台風にならず消えてしまう事もある。
オレンジの円24時間以上あとに熱帯低気圧になる可能性がある部分黄色部分よりも、熱帯低気圧になる可能性がある。
赤い円24時間以内に熱帯低気圧になりそうな可能性がある部分もうすぐ熱帯低気圧(台風のたまご)になる。
水色の円台風と熱帯低気圧の間もうすぐ台風になりそうな状態。
赤い矢印台風。熱帯低気圧。台風になっている。

台風となった際に表記された頭文字で台風の強さが分かります。

TD最大風速11m/s以上 熱帯低気圧・温帯性低気圧
TS最大風速17m/s以上 台風
TY最大風速32m/s以上 強い台風
STY最大風速67m/s以上 スーパー台風
RMNTS台風の爪あと

米軍(JTWC)最新進路予想

米軍(JTWC)では台風が発生してからではなく、台風のたまごを見ることができます。

米軍(JTWC)のサイトは6時間更新です。

時差の9時間を足すと日本時間になります。

↓台風が発生したら時々確認すると、次の台風になりそうな場所が早くわかるのでおすすめです。

合同台風警報センター(JTWC) (navy.mil)

進路予想よりも台風発生前に確認することが適しています。

まずは台風のたまごになりそうな場所などを確認しておくことで台風発生の予想をたてやすくなります。

台風1号たまご2024windyの最新進路予想

Windyは最も精度が高いという噂で最新進路予想に適しています。

今後10日後までの最新進路とリアルタイムの台風の進路が見れます。

windyの現在地と強さ

Windyは動画で台風の現在地や強さがわかりカラーで見やすいです。

更に風、雨、雷、気温、雲、波の動きを動画で見れるサイトです。

リアルタイムWindy

閲覧は無料です!

windyの最新進路予想

windy(ウィンディ―)には2022年にハリケーントラッカーという進路予想図の最新技術が加わりました。

ハリケーントラッカーはwindyサイト右端にある衛星の上の台風マークをクリックすると見れます。

Windyの最新進路予想ハリケーントラッカー

このように10日までの進路まで確認できるの旅行や出張にも使えます。

台風1号2024は今のところ1週間先は日本列島の東側へ逸れている予想です!

台風1号たまごヨーロッパEMCWFの最新進路予想

ECMWFは、世界一当たる天気予報を出している「ヨーロッパ中長期予報センター」の略です。

信頼できる気象予報機関で、長期予報の精度がとても高いので台風の進路も当たりやすいと言われています。

ヨーロッパEMCWFの最新進路予想

ECMWF

ECMWF |グラフ

英語ですが、日本語に翻訳のボタンを押すかスマホの機能使えば問題なく見れます。

場所を「東アジア」に設定すれば日本周辺の状況が閲覧できます。

台風1号のたまごは黄緑色の部分です。

日時を設定すれば先の日にちまで確認できます。

黄緑の風速17m/s以上が台風という規定です。

黄緑より緑になっていくと更に強い台風となり要注意です。

日本の気象庁

台風が発生したら日本の気象庁で確認することもおすすめです。

気象庁の台風情報はこちらから観れます。

気象庁|台風情報 (jma.go.jp)

台風発生後の直近の日本の予想で信頼度が高いのは気象庁です。

リアルタイム台風予想進路図【気象庁】

気象庁の情報は見やすいですが、すでに発生した台風の最新進路予想や強さの確認に使います。

気象庁はたまご情報の発表が遅いです。

Windyなども組み合わせて確認したほうがわかりやすいです。

台風の名前の決め方

気象庁では毎年1月1日以降最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号を付けます。

2024年の台風は「イーウィニャ(Ewiniar)」からのスタートです。

名前は日本含む14カ国等が加盟している台風委員会が付けた名前が順番につけられます。

第1号の名前はカンボジアの提案した像を意味する「ダムレイ」という名前です。

全部で140個の名前があり、140個目の「サオラ―」という名前に達した場合また始めの「ダムレイ」に戻ります。

台風ができていく過程はこちらです。

・台風の発生は熱帯地方の海水が温まり、蒸発した水蒸気が上昇気流を作ることから始まります。

水蒸気が上昇すると上空で冷たい空気に触れて水滴になり雲ができます。

・強い上昇気流が発生すると積乱雲が発達して、熱帯低気圧になります。

熱帯低気圧は亜熱帯の海で発生し、暖かい海からの大量の水蒸気をエネルギー源とする低気圧です。

温帯低気圧は、中緯度地域で発生し、発達する低気圧です。

台風による交通機関の影響

台風による交通機関の影響は早めにチェックしておきましょう。

見たい場所をクリックするとすぐに運行状況のサイトに飛びます。

まとめ

台風1号たまご2024の発生から最新情報を調査しました。

現在台風1号2024のたまごが台風1号となるのにタイムラグが生じています。

アメリカ米軍JTWC、ヨーロッパECMWF、チェコのwindyはアクセスするだけで最新進路予想が見れました。

米軍、windy、ヨーロッパの各国ツールにはそれぞれ特徴がありますす。

アメリカ米軍JTWCは台風のたまごがいち早くわかる。

チェコのwindyは動画で台風の進路予想がわかる。

ヨーロッパECMWFは10日後までの台風の強さと進路がわかる。

日本の気象庁と一緒に合わせて確認する事でかなり予想もたてやすいです。

数日先までの予想をみて災害に備えましょう。

現在台風1号たまご2024の熱帯低気圧はあと数時間で台風になると予想されます。

台風の進路や勢力は変化しますので、早めに台風対策をしていきましょう。

常に7日分ほどの食糧を早めに備蓄することをおすすめします!

2号の発生状況はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました